【樹木のヒトリゴト】
金継ぎの過程
こんにちは。
ブビンガです。
7月から習い始めた金継ぎ講座初級編。
月1回の講座ということで先日、5回目を迎えました。
一応、全5回の講座だったのですが…、
お直しする器が多いのと(よくばり)、慎重派のためか(言い訳)作業が遅く、終わらなかったので補講が決定!笑
次回、やっと金と銀を撒く作業を行います!
やはり、生漆(きうるし)を使う金継ぎは工程が多く、時間がかかります。
金属粉を撒くまでの工程はとても1回経験しただけでは覚えきれないほどの作業量。それらの工程を決まった順番で行うので、失敗すると、一からやり直しです。
初心者の私たちは先生のチェックをいただきながら、何とかここまでやってこられました。
金継ぎが完成した器をまたこちらのブログでご紹介できればと思います!
次回は12/14(木)更新予定です。
お楽しみに!