スタッフブログ
-樹木のヒトリゴト-

【樹木のヒトリゴト】憧れの空間

【樹木のヒトリゴト】憧れの空間

こんにちは!サイプレスです。
すっかり秋らしくなり、朝晩は涼しいですね~

先日、静岡県掛川市にある「stationery cafe konohi」さんに伺いました。
入口からすでに素敵です。

ちょうど他のお客様がいなかったので、店内を少し撮影させていただきました。
大きな窓から緑が見え、開放感のある空間。
店内はアンティークの家具が並び、一筆箋や万年筆などの文房具や、作家もののマグ等も販売されていました。

 

一人で伺ったのですが、とってもとってもタイプな半個室の席を選ばせてくれました。
良いのですか?!とスタッフの方に尋ねるととても優しい笑顔で良いですよ、と言ってくださいました、、、

古びたデスクライトとそれに照らされる3つの蛇口。
自然と映し出される影もアートのようです。
ライトや蛇口の質感がたまりません!

注文したのはブレンドコーヒーとピスタチオのレアチーズケーキ。
シンプルな見た目のケーキですが、濃厚でとても美味しかったです!

どこを切り取っても素敵な空間。
いつか自分の家もお気に入りの古いものでいっぱいにしたいです。

帰り際、ガラスとワイヤーでできた一輪挿しを買わせていただきました。
今は自宅のペンダントライトの金具に掛けてあります。
本当はシェードを買おうと思っていたのですが、しばらくこのままでもいいかも、、、

以上、サイプレスの休日の一コマでした!

次回は、10/9(木)更新予定です。
お楽しみに!

 

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【樹木のヒトリゴト】本とコーヒーと…

【樹木のヒトリゴト】本とコーヒーと…

こんにちは、アフロモシアです。

まだまだ暑いですが、赤とんぼとすれ違ったり、栗やお芋を使った期間限定のお菓子に手が伸びてしまったり、少しずつ秋を感じられるようになってきました。

ハナレアルタナの斜め向かいには姉妹店のアルタナカフェがあります。
実はそこ、ブックカフェなのです。
本は静岡市にある本屋「ひばりブックス」さんのオススメから、ハナレのスタッフ・ブビンガさんがセレクトしています。
なかなかニッチなセレクトで、私的にはグッとくる本が多いのです。

▲ ゆったりソファ席もあります。

▲ 漫画もあります!


貸し出しも行なっているので、私も時々借りています。

私のオススメは
・13歳からのアート思考 末永幸歩
・「働けない」をとことんかんがえてみた。 栗田隆子
・未整理な人類 インベカヲリ⭐︎
・おこさま人生相談室 小林エリカ
です。

ご興味のある方はぜひ読んでみてくださいね。

 

次回は、9/25(木)更新予定です。

お楽しみに!

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【樹木のヒトリゴト】贅沢な日

【樹木のヒトリゴト】贅沢な日

こんにちは!サイプレスです。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
残暑は厳しいですが、そろそろ秋支度していきたいところです。

実は先日、誕生日を迎えたサイプレス。
ちょうどお休みだったこともあり少し贅沢な一日を過ごしました。

誕生日といえばケーキでしょ!と思い、気になっていた三島市にある「cafe shizukawa(カフェ 静川)」さんへ。
いつもお客様でいっぱいという噂を聞き、少し早めの時間に伺いました。

 

入り口から素敵な雰囲気!


 

お店に入るまでも緑がいっぱいで気持ちが良かったのです。
心が穏やかになりますね。

 

早めに伺ったににもかかわらず、店内にはすでにお客様がいらっしゃり、みなさんお食事を楽しんでいらっしゃいました。
店内もお庭を眺めながら楽しめる席があったり、お店の雰囲気に合う家具が使われており、大変こだわりを感じました。

 

念願のケーキはこちらのレモンタルトにしました。
美しい!

甘酸っぱくて夏にぴったりのケーキでした!

 

色んな種類のケーキがあり、最後まで悩んだケーキが諦められず、自宅用に購入したのがこちら。
オレンジチーズケーキです。
その日の夕ご飯のあとにいただきました。
贅沢すぎます、、

 

そんな好きなもの詰め放題な一日でした!
自分の誕生日って、いくつになっても特別な日に感じてしまいますね。

 

次回は9/18(木)更新予定です。
お楽しみにー!

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【樹木のヒトリゴト】念願の担々麺

【樹木のヒトリゴト】念願の担々麺

こんにちは。ブビンガです。

先日、東京青山のショールームに訪問する用事があったので、ランチに以前一度出張時にサイプレスさんと一緒に伺ったチャイニーズレストランの「希須林 青山本店」に再訪しました。

8月の厳しい日射の中、汗を流しながら、向かったお店。
人気店の為、昼時はお店の外まで行列ができています。。。

初めて訪れた際、担々麺が有名なお店とは知っていましたが、他のメニューもとっても魅力的でその時は黒酢の酢豚ランチをいただきました。

オーダーを取っていただき着席すると、周りを窺うとほとんどのお客さんが担々麺を注文していたのです。。。

もちろん、酢豚もとっても上品で美味しかったのですが、次回はぜひ看板メニューの担々麺を食べよう!と心に決めていたのでした。

こちらが念願の希須林の担々麺!

真上からのショットもどうぞ。

胡麻の甘みはそれほどでもなく、辛味と塩気がガツンとくるお味。クリーミーなコクとクセになる辛さで大変美味しくいただきました!

こちらの希須林 青山本店さん、内装もとても素敵で天然木のしつらえとYチェアが並んだ北欧モダンなインテリア。(またしても食べものばかり撮っていて、写真がなくてスミマセン。)一見、中華のお店とは思えない、おしゃれな空間です。

青山に行かれた際は、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

次回は9/11(木)更新予定です。
お楽しみにー

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【樹木のヒトリゴト】ガラスのキャビネット

【樹木のヒトリゴト】ガラスのキャビネット

こんにちは、サイプレスです!
8月も後半ですがまだまだ暑い!
でもちらほらとトンボの姿を見かけるようになりましたね。

つい最近、新居にお引越しをしたサイプレス。
まずは必要最低限のものを揃えるところから始めていたのですが、引越し前からどうしても気になっていたものがありました。

それは、白いスチール製のガラスのキャビネット。
ヴィンテージやアンティーク、レトロ家具などを販売している「cosaic Lab.(コザイク・ラボ)」さんでずーっと良いなぁと思っていたのですが、今は必要なものだけ!と我慢していました。

しかし、えぇい!必要なものなんて本当は必要ないかもしれないじゃない!(?)どうとでもなるわぃ!と意味の分からない勢いでついに購入。
更にはその勢いで一目ぼれした椅子まで手に入れていました。その時の記憶はほぼありません。

▼家に来たばかりのキャビネット。
程良く陽が入りそうな出窓の横に設置しました。

▼わらわらと集まる猫たち。

出窓から猫がキャビネットの上に飛び乗れることが発覚。
泣く泣く場所を移動したのですが、ガラスで光が反射して中が見えにくくなってしまいました。悔しい。
しかし、ずっと魔の手(猫たち)から逃れるように隠しておいた宝物たちを、やっと陽が当たる場所に出すことができました。
大変嬉しいです!

岡部さんのワイヤースケッチや、少しずつ集めた石たちなどを詰め込み、キャビネットが宝物箱となりました。

詰め込みすぎたな、と思いましたが、選びきれず、、
きっとまた増えていくのでその時に改めて考えようと思います。

ついでに勢いで一緒に買った椅子も見てやってください。
全体的に細くて華奢な印象。

後ろ姿にやられました。
どこにでも写りたがる猫もついでに見てやってください。

意を決して購入してよかったです!
大満足なお買い物でした!

次回は8/28(木)更新予定です。
お楽しみに!

 

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【樹木のヒトリゴト】夏の訪問者

【樹木のヒトリゴト】夏の訪問者

こんにちは、アフロモシアです。
毎日暑いですね。
こんなに暑いと、ついついアイスに手が伸びてしまいます。

先日うちのベランダに夏ならではのあの方が…
セ、セミです…

動かないけど、これ絶対セミファイナルですよね⁉︎
私、これ苦手なのです。

ベランダにはオニヤンマくん(虫除けのトンボのフィギュア)がいるのですが、セミには効かないのでしょうか?

怖いので、しばらくそっとしておきますね。
できれば私の知らないところでお亡くなりになってもらいたいものです。

次回は8/21(木)更新予定です。
お楽しみに!

 

 

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【樹木のヒトリゴト】飛騨の工藝店「やわい屋」(飛騨の家具フェスティバル訪問記 番外編)

【樹木のヒトリゴト】飛騨の工藝店「やわい屋」(飛騨の家具フェスティバル訪問記 番外編)

こんにちは。ブビンガです。

前回まで3回にわたって、連載したハナレスタッフのリレー式の飛騨の家具フェスティバル訪問記。

1番手のサイプレスさんの「飛騨産業」さん訪問ブログはこちら▼
【樹木のヒトリゴト】飛騨の家具フェスティバルに行ってきました!(サイプレス編)

 

2番手のブビンガの「木と暮らしの制作所」さん訪問ブログはこちら▼
【樹木のヒトリゴト】飛騨の家具フェスティバルに行ってきました!(ブビンガ編)

 

3番手のアフロモシアさんの「オークヴィレッジ」さん訪問ブログはこちら▼
【樹木のヒトリゴト】飛騨の家具フェスティバルに行ってきました!(アフロモシア編)

 

今回は番外編として、旅の途中に訪れた、飛騨高山の工藝店「やわい屋」さんについて書かせていただきます。

やわい屋さんの店主は、飛騨民藝協会の理事も務めていらっしゃる朝倉圭一さん。移築した築150年の古民家に家族で暮らしながら器を中心とした工藝品を販売、屋根裏ではちいさな私設図書館を営んでいます。

眼前に水田が広がる圧巻の立地。
のどかな飛騨高山の山村の風景に、時が止まっているような感覚に陥ります。

店内には飛騨高山出身の吹きガラス作家、安土草多さんを始めとした地元やその周辺の作家さんの暮らしにまつわる作品が並んでいます。

1Fにはギャラリースペースも。

店主の朝倉さんから古民家の建物と飛騨のお話を興味深く聞かせていただきました。

そして、屋根裏の私設図書館を見せていただきました。

階段を上がっていくと、、、

秘密基地のようにワクワクする空間が!

飛騨産業の「穂高」の年代物の椅子が置いてあります。
良いものを永く使う…古民家にぴったりの家具ですね。

一段下がったところに、建物の目の前の水田を見下ろせる特等席がありました!

ちょうど大雨が降った後で、水田の緑が瑞々しく、大変美しい景色を見ることができました!

どこを切り取っても、絵になります。

華美ではなく、素朴で土地に根付いた古くからあるものの価値を見出し、大切にしている様子がとても素敵だなと感じました。

やわい屋さんで目の保養をさせていただきました。

飛騨高山へ行かれることがありましたら、ぜひ、訪れてみてはいかがでしょうか。


次回は8/14(木)更新予定です。
お楽しみに!

 

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【樹木のヒトリゴト】飛騨の家具フェスティバルに行ってきました!(アフロモシア編)

【樹木のヒトリゴト】飛騨の家具フェスティバルに行ってきました!(アフロモシア編)

こんにちは、アフロモシアです。
やっとセミが鳴き出して、夏本番となりました。
今年も暑くなりそうですね。
熱中症には十分気をつけて夏を楽しんでくださいね。

さて、前回ブログに引き続き、ハナレスタッフによる「2025飛騨の家具フェスティバル」訪問記リレーの3番手は私、アフロモシアです。

1番手のサイプレスさんの「飛騨産業」さん訪問ブログはこちら▼
【樹木のヒトリゴト】飛騨の家具フェスティバルに行ってきました!(サイプレス編)

 

2番手のブビンガさんの「木と暮らしの制作所」さん訪問ブログはこちら▼
【樹木のヒトリゴト】飛騨の家具フェスティバルに行ってきました!(ブビンガ編)

 

3番手の私は2日目に伺った「オークヴィレッジ」さんについて書かせていただきます。

 

まずは腹ごしらえ!
素朴なお蕎麦屋さんでお昼ごはんを食べました。

お蕎麦にセットで付いてきた塩おにぎりと蕎麦団子。
どちらも素朴で優しいお味で癒されました。

素敵な古民家を移築した、近くの雑貨屋さんにも寄り道♪

のどかで健やかと言う言葉がピッタリの地域です。
こんなところで生活したら穏やかでいられるのかな…

さて、目的地のオークヴィレッジさんへ。

オークヴィレッジさんは自然豊かな森の中にショールームや工房、事務所などがあります。

木々に囲まれていると、心穏やかな気持ちになります。
オークヴィレッジさんのシンプルで穏やかな家具が、このような環境から生まれていると言うことは納得がいきます。
環境って大切ですね。

ゆったりしているけど意外とコンパクトなソファ。
座面が少し後ろに下がっていて、背中でも支えるので座り心地も◎

椅子を引く時に背もたれの後ろが手をかけやすくなっていたり、座面のサイドも手がかけやすく、座ったまま後ろに椅子を引くこともできます。
それぞれにデザイン的にも素敵でまさに用の美!

ものづくりがされている現場の環境が、商品に映し出されるなぁと改めて思いました。
飛騨は穏やかで素朴なところですが、文化意識も高く、家具の産地だけあって、家具を作る人だけでなく、その前後で関わる人たちの技術や繋がりによってなりたっていることがよくわかりました。
健全なものづくりが息づいていると感じ、胸がいっぱいになりました。

そのような家具を販売させてもらう側として、大切にお客様に繋げていきたいと改めて思いました。
とてもいい経験になりました。

 

次回は7/31(木)更新予定です。
お楽しみに!

 

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【樹木のヒトリゴト】飛騨の家具フェスティバルに行ってきました!(ブビンガ編)

【樹木のヒトリゴト】飛騨の家具フェスティバルに行ってきました!(ブビンガ編)

こんにちは。ブビンガです。

真夏日の合間の台風や大雨にも悩まされる今日この頃。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
湿度の高い日本の夏。体調には十分に気をつけて乗り越えていきましょうね!

さて、前回ブログに引き続き、ハナレスタッフによる「2025飛騨の家具フェスティバル」訪問記リレーの2番手は私、ブビンガです。

1番手のサイプレスさんの「飛騨産業」さん訪問ブログはこちら▼
【樹木のヒトリゴト】飛騨の家具フェスティバルに行ってきました!(サイプレス編)


私、ブビンガは初訪問の「木と暮らしの制作所」さんについて書かせていただきます。

フェスティバル参戦2日目の最初に訪れた「木と暮らしの制作所」さん。


私たちは限りある時間の中、訪問先を絞って行ったのですが、押さえておきたい取引先の「飛騨産業」さん、「オークヴィレッジ」さんの他に、訪問前に調べて気になったこちらの「木と暮らしの制作所」さんにも訪問することにしました。

▲木の瘤(こぶ)を付けただけの看板。さり気なくて素敵です。


▲瘤(こぶ)ブローチもかわいい!そのままの形が良いのですよね~

 

まず始めに、敷地内の製材所の様子を見学させていただきました。

▲飛騨を始めとする林山間部で「ホダ木・ホダ・ホタ木」と呼ばれる短い丸太。薪割り用や原木椎茸の木などに使われることが多い。

 

「木と暮らしの制作所」さんは林業を営む会社の製材所敷地内の一角を間借りした工房兼ショールームで活動されています。

隣の製材所から地場の飛騨の木材を直接仕入れて、飛騨の木を余すことなく使用して、一点ものの魅力ある家具を作られる様子をお話をうかがいながら見学させていただきました。

短い丸太や細い径の枝や製材前の木材が仮置きされている様子を見せていただきながら、この木を活かして家具を作ることが飛騨の林業、ひいては、自然の形を無理なく長く続けていく「ものづくり」の神髄となるような意義を見出して、活動されていることが良く分かりました。

元々は一枚板テーブルを作っていたそうですが、そこまで大きくなるまでに伐採する細い幹の木を上手く活用した接ぎ材のテーブルは、飛騨ならではの曲がった木の形をブックマッチではなく、自然な曲線で上手くマッチさせる技術あってこそのオリジナリティが見られます。今ではその接ぎ材のテーブルがメインの商材となっています。

その他、丸太や板の形を活かして、スツールやベンチとして素敵な作品に仕上げていました。

雪深い地である飛騨高山では、雪の重みで倒れかけた木が夏には体勢を持ち直すことを繰り返し育つ木もあり、大きく曲がった形が良く見られるのだそう。

一般的に曲がった木は市場では扱われにくいですが、「飛騨高山らしい木」である為、積極的に使っているそうです。

今回、詳しいお話をうかがいながら見せていただくことで、飛騨という地ならではの「ものづくり」をされている意義をひしひしと感じることができました。

私たちも今後も無垢材の家具を扱っていく中で、「木と暮らしの制作所」さんの考え方は、大変共感できましたし、貴重なお話をお聞かせいただいて、とても勉強になりました。このたびは誠にありがとうございました。

 

次回は7/24(木)更新予定です。
どうぞ、お楽しみに!

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【樹木のヒトリゴト】飛騨の家具フェスティバルに行ってきました!(サイプレス編)

【樹木のヒトリゴト】飛騨の家具フェスティバルに行ってきました!(サイプレス編)

こんにちは、サイプレスです!
まるで梅雨が明けたような晴天が続いていて、気温も一気に夏模様な今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?
体調など崩されないようご自愛ください。

先日7月2日・3日・4日で開催されました「2025飛騨の家具フェスティバル」に、ハナレスタッフ3名・一泊二日で訪問してきました!
ここからリレー形式で「飛騨産業」→「木と暮らしの製作所」→「オークヴィレッジ」の順番で、ハナレスタッフがそれぞれレポートしていきたいと思います!


サイプレスはいつもお世話になっている「飛騨産業」さんについて書かせていただきます。

一日目、一番最初に飛騨産業さんにお邪魔しました。
広々とした空間にシリーズ毎にイメージしたしつらえをしており、それぞれの良さを最大限にいかした展示で大変見ごたえがありました。
新作の熊野亘氏デザインの「Kei」や新しい張地も見させていただき、今後更に提案の幅が広がりお客様にも喜んでいただけると感じました。
色々なシリーズがあることでお客様一人一人の好みや生活のイメージに寄り添うことができますよね!

、、、、と少し家具屋さんっぽいことを言ってみましたが、単純にとっても楽しかったです!
気になったものはすべて座ったりして試させてもらいましたが、安定感と心地良さ、肌当たりの良さに感動しました。

雑貨などを販売されているスペースでは、飛騨で活躍されている作家さんのものも豊富に取り揃えられていました。

 

kinoe(キノエ)のソファ、後ろ姿可愛すぎませんか、、、
飛騨産業さんのソファ、どのシリーズも後ろ姿にこだわりを感じます。

 

猫がいました!
思わず抱っこしてしまうスタッフ一同。

猫と暮らす方におすすめのmedel(メデル)の猫家具。
メデルは「愛でる」という言葉からつけられているそうです。

 

人気の丸テーブルは、和と組み合わせることで空間をジャパンディに仕上げることができるとのこと。
SEOTO(セオト)の直線的なシャープさも和の雰囲気を感じさせてくれていますね。

 

HIHI DADA(ヒヒ ダダ)は、大変好みのデザインでございます。
ずっと眺めていたい!

 

CRESCENT(クレセント)は、当店でもとても人気のシリーズ。
初めて座ったお客様はだいたい「木に座っていると思えない」と大体驚かれます。
板座のはずなのに固くなく、どこを触っても優しくすべすべとしていて角がないのです。
長時間座っていてもお尻が痛くならないです。
とにかく座ってほしい椅子です。

 

スタッフの方たちもとても気さくな方が多く、たくさん質問をしてしまい、とても贅沢な時間を過ごさせていただきました!

洗練されたものからあたたかみのあるものまで幅広く展開している飛騨産業さん。
ずっと使い続けられるような、職人の方々が丁寧に作り上げている家具です。

家具を検討されている方はぜひ覗いてみてください!

 

飛騨の家具フェスティバル サイプレス編はここまで!
次回のスタッフブログは7/17(木)更新予定です。
お楽しみに!

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