【樹木のヒトリゴト】東京アート散策
こんにちは、アフロモシアです。
やっと秋らしくなってきましたね。
芸術の秋ですね!
ということで、アート散策に東京に行ってきました。
今回のお目当ては森美術館で開催中の
「ルイーズ・ブルジョワ展 ~地獄から帰ってきたところ言っとくけど、素晴らしかったわ~」です。
副題がたまらなく魅力的ですね。
ルイーズ・ブルジョワを知ったのは六本木ヒルズの屋外にある「ママン」という大きな蜘蛛のブロンズ作品からです。
ずっと気になっていて、どういうアーティストさんなのだろう?どうしてママンなのだろう?と思っていました。
森美術館で展覧会があると知って、これは行かねばと思い行ってきました。
作品が気になるアーティストは、その生い立ちも気になってしまい、大抵は共通するところがあって納得がいきます。
表面的な表現方法は違えど共通する、共振できるところがあるのですね。
ルイーズ・ブルジョワもやはり共通するところがあって、観ていて感極まってしまいました。
気になった作品の写真を何点か撮ってきました。
気になった方はぜひ観に行ってくださいね!
次は銀座メゾンエルメスフォーラムで開催されている
「内藤 礼 生まれておいで 生きておいで」
です。
東京国立博物館で同名で一部会期を重ねて展示があったのですが、残念ながらそちらは見逃してしまいました。
作品は現代美術で、小さな作品があちこちに展示されていて、壁も含めて作品となっているそうです。
私には少し難解で、勝手な解釈ですが、題名からのイメージもあって、なんかこう…生まれてくる前にいた世界のような感じがしました。
写真はありませんが、現代美術はその場に行って感じるのが醍醐味だと思っているので、ぜひ足を運んでみてくださいね。
この後は話題のスポットに行ったのですが、また次回のアフロモシアのブログでお話ししますね。
次回は10/31(木)更新予定です。
お楽しみに!