1934年栃木県栃木市にて創業。琺瑯製品を自社で全て一貫製造している野田琺瑯。鮮やかで柄のあるカラフルな琺瑯が主流の時代に「食材や料理の色が映える白色でシンプルな冷蔵庫に収まる蓋付きの容器」にこだわり、少量生産から始めたのが今の野田琺瑯の定番デザインとなりました。人々の根源となる食生活を見直し、健やかで豊かな生活の手伝いをしたいという思いで琺瑯作りを行っています。