オーバル型のフレームで優しく知的な印象のリーディンググラス（老眼鏡）。

WESはアメリカののジャズギタリスト 「ウェス・モンゴメリー」に由来した型名です。

アクセントはテンプルに持たせ、フレームはシンプルに。
顔の印象を大きく変えず、今まで眼鏡を掛けてこなかった方でも気軽に掛けられるような眼鏡です。 

男女ともに取り入れやすいマットゴールドのフレームです。

サイズは幅12.8cm、奥行14.1cm、高さ3.6cm。
大きすぎず小さすぎず、バランスよく顔に馴染んでくれます。

度数は±0.00、+1.00、+1.50をご用意。

度のない±0.00は、スクリーングラスですのでブルーライトをカットしてくれます。
ブルーライトは、PCやスマートフォン、LED電球から出る光などに多く含まれており、目の疲れ・肩こり・頭痛の原因の一つとされています。

また、±0.00のスクリーングラスは紫外線（UV）もカット。
目から入る紫外線は、日焼けはもちろん目の病気の原因にもなります。

老眼の方はリーディンググラスとして、目に不安のない方はスクリーングラスとして、アクセサリーのような感覚で楽しく取り入れられる眼鏡です。

ソフトケースも付属でお届けいたします。
カラーはお選びいただくことができかねます。何卒ご理解いただきますようお願いいたします。 

【商品詳細】

サイズ　　フレームサイズ｜128mm
　　　　　レンズ横幅｜47mm
　　　　　レンズ縦幅｜36mm
　　　　　ブリッジ幅｜19mm
　　　　　テンプル｜141mm

度　数　　±0.00、+1.00、+1.50
　　　　　（±0.00は、ブルーライトカット・UVカット）

生産国　　日本

■リーディンググラス（老眼鏡）とは

老眼とは、年を重ねるにつれて近くの手元が見えづらくなること。
誰でも起こりうる視力の低下です。
そんな時に掛ける眼鏡のことをリーディンググラス（老眼鏡）といいます。

■度数とは

老眼鏡には度数があります。
洋服でいうとサイズと同じようなもの。
+1.00、+1.50、+2.00、+2.50・・・と数字が大きくなるほど度が強くなっていきます。
基本的には年齢と度数は比例します。

■度数の目安

+1.00　→　最近近くが見えにくくなってきた方

+1.50　→　40～50cm程離すと文字が読みやすい方
　　　　　（肘を軽く曲げるくらいの距離）

+2.00　→　50～60cm程離すと文字が読みやすい方
　　　　　（肘を伸ばすくらいの距離）

※「実年齢－30」の公式もございます。
　例：45歳であれば、「45－30」＝15　→　+1.5が標準。

基本的に読書用の目安となりますので、シーンに合わせて度数の違うリーディンググラスを使い分けることもできます。

■老眼は無理をすると体に悪い！

無理をして小さな文字や細かな作業をすることで目に負担がかかってしまい、目が疲れてしまいます。
そこから肩こりや首こり、頭痛などの症状を引き起こしてしまうこともあるのだそう。
自分の体を労わるためにも、リーディンググラスを取り入れてみるのも良いかもしれません。

■リーディンググラス（老眼鏡）を使うメリット

近くのものが見やすくなるのはもちろん、細かな作業がしやすくなるので、料理や手芸など趣味の幅も広がります。
目が見えにくいからと始められないのはもったいないですよね。

 Ciqi（シキ）は、1984年に原宿で生まれたアイウェアブランド。
懐かしいクラシックなデザインと現代的でポップな色づかいを違和感なく組み合わせたプロダクトを展開しています。
「みる」という日常を、プロダクトを通して編集・デザインし、様々な年代から愛されています。