フリーペーパー『或る棚』創刊。

フリーペーパー『或る棚』創刊。

このたび、フリーペーパー『或る棚』を創刊いたしました。

何とも愛らしい表紙を飾るのは、静岡市在住の親子アートユニット「アーブル美術館」による作品、古賀春江「海」の贋作。

古賀春江は大正から昭和初期に活躍した日本の洋画家。

「海」は古賀春江の代表作です。

親子アートユニットのアーブル美術館は、母が注文したアートを兄妹が制作するスタイル。古今東西、国内外の名画をユニークな視点で模写しています。

アーブル美術館さん曰く、原作モデルのグロリア・スワンソン(サイレント映画時代に活躍した往年のアメリカの女優)がつま先立ちになり、人差し指を空に向けて立っている姿、背景にはカモメが舞う情景が何やらワクワクすることが始まりそうな気配とのこと!

アーブル美術館さん作品の愛らしくデフォルメされたアイコンと色合いが何とも素敵な塩梅です。

しかも、2つの木片を繋げた支持体に描かれており、「木のもの」がテーマの創刊号にぴったり!裏表紙に作品の裏側をチラリと採用させていただきました。

 

冊子のタイトルについてのお話を少し。

「或る棚」とは、当店の店名にもある「アルタナ」の語源で造語です。

誰しも人の家の本棚や飾り棚を見て、持ち主の趣味趣向の一端を垣間見る経験をしたことがあるのではないでしょうか。

「或る棚」は、そこに宿る個性やアイデンティティーを示す自己表現の場。


家の中に誰しもが持つ「或る一つの棚」を指し、様々な可能性を持つオルタナティブな象徴であることも意味します。

フリーペーパー『或る棚』では、当店ハナレアルタナのセレクトとリンクしたテーマとして、素材に光を当てたコンテンツをお届けしてまいります。


創刊号のテーマは「木のもの」。
木は私たちにとって最も身近な自然素材。

木にまつわる仕事や創作をされている方々の取材記事から、当店の一枚板MUKU ten.の端材から作られたオリジナルアイテムの紹介、ゆるく愉しむ読みものまで、楽しんでいただける内容となっていると思います。

個性豊かな棚から、ひっそりと控えめな棚まで。

無数に存在する棚からテーマに沿った適材を選び、光を当て、気に入るものを見つけてもらうことで暮らしを愉しむ一助となれば幸いです。

 

<目次>

『或る棚』創刊に寄せて

P.1  HIDA 現代に息づく「飛騨の匠」イズム(飛騨産業株式会)

P.2  古今往来―新たな木工文化の交差点 遊朴館 HIDA GALLERY(飛騨産業株式会社)

P.3-4 一生を共にする、木のもの。(木工作家・三谷龍二/飛騨産業㈱代表・岡田明子)

P.5-6 ちいさな木彫り体験 in 沼津(木彫り作家・川崎誠二)

P.7-8 人も木も。出会うMUKU ten.

P.9-10 タナカラボタモチ―読者の金言―(読者アンケートハガキ回答集)

P.11 アンソロジーの棚「木」をイメージさせる、あれこれ。

P.12 或る棚「きになる」日記

P.13 MUKU ten.mini「ハシキレ」あなたはどう使う?

 

ご興味を持っていただけましたら、ぜひ、お手に取りください。

よろしければ、オンラインでのお買い物の際に、ご一緒にいかがですか?商品ご購入時に併せてご希望いただきますと、同梱にてお送りさせていただきます。

 

お求めはコチラよりどうぞ。

 

静岡県内および山梨県内にお住まいの場合は、静岡県富士市の当店実店舗インテリアショップ ハナレアルタナ、アルタナカフェ、運営母体の㈱リビングディー第一建設の各支店(沼津支店・藤枝支店・山梨県富士吉田支店)にて、常時、設置配布しています。

その他、取材先や静岡県東部・中部の近隣カフェや店舗、文化施設等にも置かせていただいております。

ご希望があれば、郵送もいたしますのでお問合せくださいませ。(送料別途)

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