【ブランド紹介Vol.31】ALONGU 明論具

【ブランド紹介Vol.31】ALONGU 明論具

こんにちは。
第31回目のブランド紹介は「ALONGU 明論具(アロング)」です。

多様な様式をアレンジし、独自の食文化を生み出してきた日本。
ALONGUは、そんなあらゆる国籍性や地域性に富んだ現在の和食を楽しみ、これからの和食に合った食器を目指しデザインされています。

近代アジア圏の器様式をルーツとし、底部が肉厚で縁が薄く少し開いた形状。
そこに和食器ならではの高台を設けることで、手に持ちやすく、和食だけでなく洋食にもよく合います。

ハナレアルタナでは、茶碗、湯呑、小皿をセレクト。
カラーは磁器様式の起点となったセイジと、鉄分を多く含む黒色の釉薬をベースに結晶成分が生み出す繊細な模様が特徴的なテンモクの2色展開でご用意いたしました。

 

■ALONGU 明論具|茶碗 Rice Bowl

ふわっと広がった縁から高台までなだらかに繋がったデザインが美しい茶碗。
当店でも大変人気のアイテムです。
持ち上げた時の手に馴染む感覚も安心感があります。
ご飯が少量でも寂しくなりすぎず、縁が広がっているので大盛りにしても対応できるところが嬉しいです。
ご飯の上におかずも乗せられちゃいますよ。

 

ALONGU 明論具|湯呑 Cup

お茶で一息つくのが習慣のある方にはこちらの湯呑もおすすめです。
底部分は程良く厚みがあり丈夫なので、普段使い用の湯呑にぴったり。
お客様用としても重宝します。

 

ALONGU 明論具|皿 Plate

湯呑と一緒に使う茶托として、お醤油や薬味などを入れる小皿として等、様々なシーンで活躍してくれるお皿。
ちょっとしたお菓子を添えても素敵ですね。
なんだかそのまま食卓に出すのは少し寂しい、、、と思った時に気兼ねなくサッと使えます。
シンプルな小皿はどんなものにも馴染んでくれますよ。


ALONGUは、400年前から窯業を行う焼き物の産地・長崎県波佐見町で生まれています。
また、古くから地域の人々が力を合わせ、ともにつくる姿勢が現代まで受け継がれている波佐見で、「共に(Along)」という言葉が由来で名付けられています。
ぜひ
永く、毎日のようにご使用いただきたい食器です。

 

 

 

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