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スタッフブログ

【樹木のヒトリゴト】2泊3日香川県の旅 part2

【樹木のヒトリゴト】2泊3日香川県の旅 part2

こんにちは!サイプレスです!
9月になりましたがまだまだ暑いですね~!
日が少し短くなったり、朝晩涼しい気がしたりなど、少しずつ秋が近寄ってきている気がします。

前回、香川旅行のお話をさせていただきましたが、語りつくせなかったので今回はその続きです。

2日目は、一度は訪れて見たかった小豆島へ。
高松港からフェリーで1時間ほどで到着。
フェリーではもうウキウキしすぎて席に座っていられず、ほとんどをデッキで過ごしました。

島の間をすり抜けているような感覚が面白く、ずっと景色を眺めていました。

 

小豆島に着き、港周辺に点在する瀬戸内国政芸術祭の様々なアート作品を見にうろちょろ。


レンタカーを借り、「迷路のまち」へ。
迷路のまちは、約700年前に海賊の侵入や強い海風に備えて作られたのだそう。
妖怪美術館という様々な妖怪を見ることができる美術館へ行きました。
私たちが「妖怪といえば…」と思い浮かぶ昔ながらの妖怪から現代の妖怪まで本当にたくさんの妖怪が!
建物も妖怪一色です。

 

古民家をほとんどそのままの形で使用した美術館で、随所に風情を感じながら妖怪も建物も楽しむことができました。


古民家の雰囲気のおかげか、近くにいた小さなお子様は半べそをかきながら一生懸命まわっていたのが印象的でした(笑)

 

美術館を出て、coomyah groceryという素敵な食料品店へ。
セレクトされた調味料や缶詰などは小豆島産のものから海外のものまで幅広く取り揃えられていました。
店内は白を基調とした優しい雰囲気でところどころにある小物類に遊び心を感じました。

 

次に樹齢1,600年以上の真柏が眠る宝生院へ。
天然記念物にも指定されている巨樹で、その木に龍、象、亀を見ることができます。
大きさに圧巻です。

木の周りをぐるりと一周することができ、龍、象、亀を確認。
木の下は涼しく、しばらくゆっくりと眺めることができました。

 

真柏からパワーをたくさん頂き、船波製麺所さんへ向かいました。
細い道をくねくねと走り、本当にこんな場所に製麺所があるのかと不安になりましたが無事に到着。
素麺が有名な小豆島。こちらも素麺を主に製造している製麺所でうどんも作っていました。
静岡の食事処にも素麺を卸しているのだそう。
製麺所の方が愛嬌のある明るい方で心が温まりました。

 

次に雑貨や衣料品などを取り揃えている「うすけはれ」さんに伺いました。
山道の途中を更に奥に行くとある自然にかこまれたセレクトショップです。
セレクトされているものとお店の雰囲気に店主さんのこだわりを感じ、他にはない唯一無二の空間を楽しませてもらいました。

 

次に向かったのが「小豆島現代美術館」。
時間が迫っていたため、GEORGES galleryとMOCA HISHIO、MOCA HISHIO ANNEXという7施設の内3施設を見させていただきました。
プライベート美術館ということでしたが、作品数の多さに驚きました。
絵画やインスタレーション、写真を堪能しました。
MOCA HISHIO ANNEXでは、写真家の田名部有希さんの企画展期間中で、実際に田名部さんが1枚1枚の写真を丁寧に説明してくださいました。
まさか写真家ご本人の話を聞けるなんて思っていなかったので、とても贅沢な体験でした。

 

夕方5時を過ぎ、夕日を見ながらのんびり海沿いをドライブ。
スーパーに立ち寄り、「小豆島にしかないもの探し」をして小豆島の1日が終わりました。
たくさん動き回り、とても疲れていたはずだったのですが、やはり帰りのフェリーでもウキウキしてしまいほとんどをデッキで過ごしました。

楽しかった思い出が溢れすぎてまたもや次回に持ち越しです!
長々とすみません。お付き合いいただきありがとうございます。。
島で偶然出くわした猫様で許してください。。

続きはまたサイプレスの投稿で!

 

 

次回は9/19(木)更新予定です。
お楽しみに~!

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【樹木のヒトリゴト】ささげのお赤飯

【樹木のヒトリゴト】ささげのお赤飯

こんにちは。ブビンガです。

先日のお盆に伊豆の祖父母の家にお墓参りに行ってきました。

祖母は子どもや孫が来るとお赤飯を作ってくれます。
うちの祖母お手製のお赤飯は小豆(あずき)ではなく、「ささげ」のお赤飯です。

小豆は煮ると崩れやすく割れやすいのですが、ささげは煮ても割れにくく、
触感もしっかりしているのでよく使われるのだそう。

実は数年前まで、知りませんでした!
何も知らず、小豆だとばかり思っていましたが、ささげだったのです。

ささげは、ササゲ属の一年草の豆で、漢字表記は「大角豆」。
ささげという呼び名の由来は諸説ありますが、さやが上向きに湾曲して実る様子が、
捧げものをする手つきに似ているとして、「捧げる」が変化した言葉だとする説もあるそうです。

見た目はいんげんに似たひょろ長い形状のさや。


祖母はさやごと天日で乾燥させ、豆をさやから取り出して、もち米とあわせて仕込みます。

豆を下ゆでした煮汁にもち米を約一晩浸漬させることにより、お米にほんのり豆の赤い色が付くのですね。

塩分の加減も長年の経験の目分量(笑

いつも通りの美味しい味です。ありがたくいただきました。
いつもありがとうございます!

次回は9/12(木)更新予定です。
お楽しみに。

 

 

 

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【樹木のヒトリゴト】2泊3日香川県の旅

【樹木のヒトリゴト】2泊3日香川県の旅

こんにちは!サイプレスです。

先日、2泊3日で香川県に行ってきました!
一度、瀬戸内海にある直島に訪れた際、香川県に立ち寄ったことはあったのですが、目的地として訪れたことがありませんでした。
今回、記念すべき「初 香川旅」ということで、行きたい場所やお店などたくさん調べ上げ、新幹線、レンタカー、宿泊施設等の手配をし、計画を立てながら必要なものを購入したりと、とにかく気合十分で臨みました。

静岡を出発する際に新幹線に遅れが出ていることが判明。
名古屋と岡山で乗り換えがあったのでドキドキしながら乗車しました。
乗り換えの便も遅れている便に合わせて出発してくれたおかげで無事に乗り換えができ、なんとか香川県に到着しました。

レンタカーを借りて、一番最初に向かったのが高松市美術館。
谷川俊太郎氏の絵本★百貨展という絵本の中を体験できるような展示でした。
撮影OKということだったので一部載せさせていただきます。

絵本自体も展示されていて、絵本を読みながら体験ができました。
こちらは「こっぷ」という絵本。
こっぷのあらゆる使い方からどのように生まれているのかが短い言葉と絵でまとめられています。
インスタレーションではこっぷにつかまえられる体験ができましたよ!

 

オノマトペって面白いですよね~
その言葉を聞くだけでその状況や状態が読み取れたり、想像することができるのって改めて考えるとすごいことですよね?!

戦争や生死を伝える絵本もありました。
椅子が用意されていて、じっくりと読むことができました。

単に絵本というと「子供が読むもの」と思ってしまいますが、大人も深く考えるきっかけになるような絵本がたくさんありました。
お子様はもちろん、大人様も十分楽しませていただきました!

美術館を堪能したあと、気になったお店へ。
こちらは「+106」さん。

素敵なガラスの扉が印象的なギャラリーです。
打田翠さんの個展が開催されていました。

その隣の「ari pan」さんでパンを4つも買ってしまいました。

次に「AJI CIRCULAR PARK(アジ サーキュラーパーク)」さんへ。
「循環」をテーマにしたライフスタイルショップで、自然素材を使用した雑貨やアパレル、余剰資材やハギレを販売しているお店です。

店内の撮影許可をいただきましたのでこちらも一部掲載させていただきます。
こちらは庵治石の端材。
香川県庵治町は日本三大石材加工産地の一つに数えられており、庵治石はそんな庵治町で採掘される高級石材として知られています。
細かなものは量り売りされていて、手のひらサイズのブロックも販売されていました。
完全に心を奪われ、両方購入。

他にもジョージ・ナカシマの家具を製作している桜製作所にて家具製作時に出た木の端材や、ニット製作時に出たニットの端材も販売されていました。

ハナレアルタナでも取り扱いさせていただいている「AJI PROJECT」の商品も展示されていました。
庵治石の素材感をそのまま活かしたブックエンド、その名も「ROCK END」はやはりどこにいても目を惹きます。
AJI PROJECTを運営している蒼島さんのショールームも近くに合ったので伺いたかったのですが、休業日だったようで拝見することができませんでした。
次回、リベンジしたいと思います!

石と一枚板の組み合わせが印象的なベンチが素敵でした。

周辺を少し歩いてみました。
いたるところに「石」。

山の表面に見えるのは採掘場でしょうか?
とても興奮してしまいました。

 

次に丸亀市猪熊弦一郎現代美術館へ。
到着して早速絵画とオブジェが出迎えてくれました。

こちらも館内撮影OKということだったので一部掲載。
中に入ると、2階まで続く吹き抜けの壁にはびっしりとオブジェや絵画が。

猪熊弦一郎氏の絵画は、猫や犬、馬、鳥などの動物たちが多く描かれていて、どの作品も動物や人間への愛を感じます。
多い時には10匹以上の猫と暮らしていたのだそうで、猫飼いさんの師匠とも言えますね!
人間の頭の上に猫がいたりと猫の自由奔放な姿も描かれていて、実際に頭の上に乗られていたりしたのかな?と微笑ましくなりました。

「対話彫刻」といわれる、ワイヤーと身の回りのもので製作された小さな彫刻も展示されていました。
本来捨ててしまうようなものも、不思議とまるで生きているように感じました。
なんだか愛おしいです。

トップブランドのショーや、ファッション誌の写真のヘアメイクを手がけた加茂克也氏のヘッドピースの企画展期間中だったため、そちらも拝見させていただきました。


なかなか近くで見れないようなヘッドピースを間近で見ることができました。
意外と身近な素材で作られていたりして、この素材がこんな風に生まれ変わるのかと驚きました。
その素材もまさか自分が人の頭の上でランウェイを歩くだなんて思ってもみなかっただろうな~などと想像してしまいました。

そんな香川県1日目。
ホテルの近くで香川県名物の骨付き鳥としょうゆ豆を食べて締めくくりました。

長くなってしまったので今回はここまでにします。
続きはまた次回のサイプレスの投稿にて~!

 

次回は8/29(木)更新予定です。
お楽しみに!

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【樹木のヒトリゴト】名古屋に行ってきました!

【樹木のヒトリゴト】名古屋に行ってきました!

こんにちは、アフロモシアです。

毎日暑いですね。
私はもうこの暑さに飽きました。
早く秋になってほしいです。

さて、少し前に博物館と美術館の展示を観に名古屋に行ってきました。

まずひとつ目は、名古屋市科学館で開催されている「毒」展です。
なんかこういう怪しげなものってそそられるのですよね。
会場の科学館は名古屋の街中にある白川公園内にあります。

ビルと樹木が混在しております。

建物もインパクトあります。

マニアック過ぎてお客さん少ないと思っていたら、夏休みの子供さんとか学生さんで結構混雑していました。

毒と言っても本当に様々で、植物や動物などが身を守るためのものや、捕食のためのもの、鉱物や人が作り出した人体や環境に毒になるものなどなど…
意外と身近に毒は存在し、毒にも薬にもなり得て、使い方次第というところもあります。

あまり毒に特化して考えたことがなかったので、興味深い展示でした。

次は愛知県美術館で開催中の「アブソリュート・チェアーズ」です。

こちらは街中のビルの10階にある都会的な美術館です。
流石にこちらはマニアック過ぎて、お客さんは少なかったのでゆっくり鑑賞できました。

椅子の機能は座るだけでなく権威の象徴や、身体に寄り添うことで安楽や拘束のための道具となることもあり、また複数が集まることでコミュニケーションの場を生み出すこともあります。
アーティストたちは椅子と結びつく多様なイメージをとらえ、作品を通じて社会の中の不和や矛盾、個人的な記憶や他者との関係性を浮かび上がらせてきました。
この展示はそのような作品から社会や人間の有り様を考察するというものです。

気になったものを何点かピックアップします。

名和晃平さんの作品で「PixCell-Tarott Reading」です。
机の上には作家自身の運命を占ったカードがあるのですが、無数の球体ではっきりと読み取ることはできず、占い師が座るはずの椅子も座ることができません。

読み取れそうで読み取れない、できそうでできない…情報や物で溢れている現代だけど、ヒト1人がわかっていることやできることはそう変わっていないのかもと思いました。

こちらは宮永愛子さんの「waiting for awakening -chair」です。

中の白い椅子はナフタリンでできていて、周りの樹脂に空いた穴のシールを剥がすとナフタリンの気化が始まります。

原型となった椅子が歩んだ時間、作家が制作にかけた時間、そして眠りについた白い椅子の時間、異なる時間の流れが重ねられ静かに佇んでいます。
ナフタリンの気化が始まると椅子は消え去ってしまい、樹脂に跡が残るだけになります。

時間とはなんと儚いモノなのだろうと改めて思いました。

ミシェル・ドゥ・ブロワン「樹状細胞」

こちらの作品は、会議椅子が球体状に組み立てられ、複雑な象徴性を構築しています。球体の形態は、非階層的で平等主義的なユートピアの条件を満たすものでありながら、外側に向けて脚が蹴り出されており、自身を守るような姿を象っています。

理想的な共同体を生み出すと同時に、他者を拒み誰一人座ることを許さないそれらの行きつく先は、はたしてユートピアと言えるのか…

これを作るの結構大変そうだし、難しそうだなぁとかまず考えてしまいました。
影も綺麗だなぁとか呑気に眺めていました。

ユートピアって一体何なのでしょうね。
みんなずーっと求めてきているのに実現しないのは、やっぱり拒んでいる面があるのかな?
ヒトって矛盾した生き物ですね。

所々に「副産物店」の座ってもいい椅子が展示されています。
副産物店はアーティストのアトリエから出る廃材を収集し、プロダクトやアート作品に昇華するグループです。

使われなくなったモノで椅子っぽい物になっていて、なんかこれ笑えると思って気に入ってしまいました。
多分業務用掃除機に木が詰められていて、一応座れそうです。
取っ手も背もたれっぽい⁉︎

名古屋はいつ行っても活気があって、暑さも相まって熱気ムンムンでした。
いい感じの喫茶店でアイスコーヒー飲みたかったけど、時間がなくて飲めなかったのが残念です。

次回は8/22(木)更新予定です。
お楽しみに!

 

 

 

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【樹木のヒトリゴト】猫子(ねこ)まんじゅう

【樹木のヒトリゴト】猫子(ねこ)まんじゅう

こんにちは、ブビンガです。

以前、岐阜県の飛騨高山に訪問した際、出会った忘れられない「猫」がいました。
…と言っても、「猫」のおまんじゅうです。

ちょっと、可愛過ぎやしませんか?!

 

こちらは、飛騨高山の和菓子処「稲豊園」さんの名物「招福猫子(ねこ)まんじゅう」です。

和菓子屋の隣の路地裏で暮らすノラねこ達をイメージして作られたのだとか。
5種類の猫子(ねこ)達それぞれに個性を持たせるために、皮生地も中のあんも全て異なります。

一匹一匹、すべて手作業のため、表情や形、柄が少しずつ違います。
(稲豊園さんHPより引用)

 

中身のあんの種類がこちら!

・とら猫 (黒糖生地・小豆粒あん)
・黒猫(竹炭生地・黒糖あん)
・三毛猫(プレーン生地・抹茶あん)
・ロシアンブルー(黒ごま生地・小豆こしあん)
・白猫(プレーン生地・クリームチーズあん)

実は先日、当店のオリジナル商品、MUKU ten.mini「ハシキレ」耳付きディスプレイボードのイメージ写真撮影に食材として使用させていただいたのでした。

スタッフで盛り上がりながら撮影し、その後は美味しくいただきました☺

 

MUKU ten.一枚板テーブルの端材で作るディスプレイボードは、このように和菓子や手毬寿司など、
来客時やホームパーティーで食材を盛り付けると、とても雰囲気良く映えます。

気になった方はぜひ、ご覧くださいね。
        ☟

MUKU ten.mini「ハシキレ」耳付きディスプレイボード

次回は8/15(木)更新予定です。
お楽しみに!

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【樹木のヒトリゴト】最近の家具納品事例

【樹木のヒトリゴト】最近の家具納品事例

こんにちは。
ブビンガです。

ハナレアルタナの実店舗ではダイニングテーブルや椅子、ソファなどの大型家具も販売しています。

今回は最近の家具納品事例をご紹介したいと思います。

まず最初は静岡県富士宮市のある企業様のオフィスに納品させていただいた、
当店オリジナル家具ブランドMUKU ten.モンキーポッド一枚板ミーティングテーブル。

大迫力の長さ3Mのテーブルです!
おおらかな流れるような木目が特徴のモンキーポッドは、
某CMで有名な「この木なんの木、気になる木♪」と歌われている、あの木です。

黒色のスチール脚を合わせることで、引き締まったモダンな印象に。
椅子の雰囲気とも統一感があり、素敵なしつらえとなっていますね!

 

次は、弊社(株)リビングディーのリノベーション事業部が手掛ける
静岡県沼津市のマンションリノベ物件の家具納品事例。

飛騨産業のSATSUKIシリーズのソファ・リビングテーブル・スツール(オットマン)、
cobrinaシリーズのAVキャビネットを納品しました。

沼津市狩野川沿いに建つ集合住宅(ナティ沼津)の一室をリノベーションした
『マンション狩野川 モデルルーム』。

狩野川を臨む広々LDKにテーマカラーのブルーが良く似合う、素敵なインテリア空間が完成しました。

こちらのモデルルームは予約制でご見学できますので、お近くの方や静岡県東部に移住を検討されている方は、
ぜひ、ご覧になってみてください。

マンションリノベモデルルーム見学予約はこちらからどうぞ。

 

最後にご紹介するのは、先日サイプレスさんと2人で納品してきた
山梨県甲府市のMUKU ten.クス一枚板ダイニングテーブル。

御施主様の統一感のあるナチュラル感たっぷりのセンスある空間に、
クス一枚板の雰囲気がとてもマッチしていました!
ナチュラルテイストがお好みの方は、こちらのように木製脚を合わせるのがおすすめです。

 

オリジナル家具、MUKU ten.一枚板や当店取り扱いの飛騨産業の家具が気になる方は、
下記お問い合わせフォームより、メールにてお気軽にお問合せください。

 

甲府の家具納品の帰りには、甲府駅近くの人気カフェ「寺崎コーヒー」さんで
美味しいドリップアイスコーヒーと、ビスケットをいただきました。

次回は8/8(木)更新予定です。
お楽しみに!

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【樹木のヒトリゴト】暑くて溶けそうです…

【樹木のヒトリゴト】暑くて溶けそうです…

こんにちは、アフロモシアです。

先日静岡では最高気温40℃になりました。
家に帰ったら室内の温度は43℃で、エアコンを入れても32℃から下がらず、もうどうしていいのやら…
とりあえず扇風機にあたりながらアイスを食べておきました。

 

 

エアコンもずーっとフル稼働で、なんだかかわいそうになります。
室外機の周りに打ち水してみたけど意味あったかなぁ…もう暑さでよくわからない行動をしてしまいます。

 


▲富士山も雪がなく黒いです。


まだ夏はこれからというのに…
毎年夏が越えられるか不安になります。

みなさんも暑い日は無理をせず、熱中症には充分お気をつけてくださいね!

 

次回は7/25(木)更新予定です。
お楽しみに!

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【樹木のヒトリゴト】松本に行ってきました

【樹木のヒトリゴト】松本に行ってきました

こんにちは!サイプレスです!

先日、久しぶりに長野県松本市へ行ってきました。
ふと行きたくなる場所なのですが、今回は、前回行けなかった場所にリベンジの編です。

松本に行く前日に、なんとなく行きたいな~と思いはじめ、次の日の朝、何故か朝4時頃に目覚めたのでその勢いで行ってまいりました。
私は下道でトコトコと運転しながら旅先に向かうのが好きなので、朝も早いしのんびりとドライブしながら向かうことに。
静岡県から長野県まで4時間弱のドライブ。
山梨県の富士五湖や小さな小川を眺めたり、長野県の広大な諏訪湖の横を通り過ぎたり、たくさんの緑に囲まれながらのドライブはとても気持ちが良いです。

あっという間に松本に到着。
まずは前日に調べていた「まつもと古市」へ。
全国から古道具屋さんが集まる古物市です。


器、置物、籠、小さなテーブルや椅子など様々な古いものを見ることができました。
使い込まれて独特の雰囲気が漂う古いものは、新しいものとはまた違う魅力がありますよね。

古物市を満喫し、前回行けなかった「上原善平商店」さんへ。
戸隠竹細工の籠などがギュギュっと詰め込まれた店内にわくわくが止まりませんでした。
お店の佇まいもとても素敵です。

竹製の米研ぎを購入して、中町通りへ。
こちらは観光の方が多くいらっしゃいました。
セレクトショップや工芸品店などを見て回りました。

西へ移動しながら「ギャルリ灰月」さんへ。
こちらもリベンジです。

ガラス作家の境田亜希さんの 水の石 に一目惚れ。
じーっとみていたら、お店の方が展示していないものも出してくださいました。
全てじっくり見させていただき、一番気に入ったものを一つ購入しました。

他にも「10cm」さん、「ラボラトリオ」さん、「カゴアミドリ」さん等に立ち寄りました。
松本市には、外観も店内も素敵なお店が数多くあり、いつ訪れても新鮮な気持ちになります。

色々なお店に立ち寄って、ひとつ思い出したことがありました。
松本に来てから、何も食べていない、、なんなら水しか飲んでいませんでした。
そう思った瞬間からお腹が空き、ふらふらと街を歩いていたらなんだかスパイシーな良い香りが。
辿り着いた先は「BABAじぃ」さん。
インドのラジオ(多分)が流れる中、カレー2種をナンでいただきました。
とてもとても美味しかったです!

 

心もお腹も満たされ大満足で松本を出ました。
一日のみの滞在でしたが行きたい場所に行けて幸せです。
今度は数日かけて他の市にも行ってみたいです!

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【樹木のヒトリゴト】山梨旅

【樹木のヒトリゴト】山梨旅

こんにちは。ブビンガです。

先月のことですが、山梨の北杜市を旅しました。
甥っ子が遊べるキッズスペースが充実しているホテルに宿泊、周辺の清里や小淵沢の美術館などを周って楽しんできました!

初日、チェックイン前に中村農場さんで、人気の親子丼や卵かけごはん定食をランチにいただきました。八ヶ岳産の新鮮な卵は黄身の色がとても濃いオレンジ色。

半熟具合も丁度良く、とろとろです。

卵かけごはん定食は潔い!素材が良いので大満足です。

 

ランチの後は、清里の牧場に寄りました。

甥っ子は屋外展示中の古いトラクターに乗ってご満悦。

余生を楽しむ引退牛。

ホテルでは屋内キッズスペースで遊びまわる甥っ子を家族みんなで微笑ましく見守り、一日目は終了。

2日目は生憎の雨模様だった為、急遽、以前から行ってみたかった小淵沢にある「中村キース・へリング美術館」へ。

エントランスの床にもキースと言えばのあいつが。

 

わずか31年という短い生涯にすべてを表現し、希望と夢を残していった伝説のストリート・アーティスト、キース・ヘリング。


中村キース・ヘリング美術館は、山梨県出身の館長の中村氏が設立した美術館。

八ヶ岳の美しい自然の中で静かに彼と向き合い、大都市ニューヨークで生まれたヘリングの芸術とそのエネルギーを感じる事が出来る美術館です。

 

様々な媒体の作品を鑑賞することができ、その展示方法も素晴らしく、大変見ごたえのある美術館でした。

3才の甥っ子もポーズを真似たりして、楽しめていたようで何よりです。
充実した山梨旅でした。

 

次回は7/11(木)更新予定です。
お楽しみに!

 

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【樹木のヒトリゴト】突然のWhat’s in my pouch?アフロモシア編

【樹木のヒトリゴト】突然のWhat’s in my pouch?アフロモシア編

こんにちは、アフロモシアです。
今回はサイプレスさんにつづき、「What's in my pouch ?」 アフロモシア編です。

お見せするような物を持ち歩いていないので恥ずかしいのですが、こちらがポーチの中身です。

 ポーチはいつ買ったかももう覚えていない、無印良品の物です。

使い勝手やシンプルさが気に入っていてずーっと使っています。

さて中身ですが…
コスメはほとんどプチプラです。肌に合っていればいっかという感じです。
メイク時間もかなり短く、女子力低めです。

ストレスがすぐに身体にくるタイプなので、薬はいろいろ持ち歩いています。割と心配性です。

 

 ブビンガさんとお揃いのベビーワセリンは、口角炎が治らなくなった時に、いろいろ試した結果

「守るに徹する!」
が一番だと気づいて愛用しています。
安いし、このレトロなパッケージがかわいいのですよね〜

後、花粉症の時期に使っていた目薬もまだ入れっぱなし…

 

他にもにもいろいろ入っていてコンパクトな割にいっぱい入ることをいいことにパンパンになっています。


ポーチって人柄が出ますよね。
そうです、私、女子力低めの繊細なズボラさんです。

 

次回は6/27(木)更新予定です。
お楽しみに!

 

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